屋久島の海や川をフィールドにフィッシュ・ウォッチングと水中写真を楽しむ方を対象とした水中フィールド・ガイド を行っております。
僕は1年365日、毎日のように屋久島の海や川に潜り、生き物を観察&撮影しています。
これは僕の大切な趣味であるとともに、”ホームグラウンド・屋久島”の水辺での撮影は僕のライフワークでもあります。
ゲストのいない日はカメラを持ってエントリーし、時計ではなく、残圧と残留窒素量だけを気にしながら潜っています。
怪しい動きをする魚がいればずっと追い続け、気に入った被写体があれば心ゆくまで何枚も何枚もシャッター切り、時間に縛られることなく趣味であるフィッシュウォッチングと水中写真を楽しんでいます。
僕にとってダイビングはフィッシュウォッチングや水中撮影の単なる手段であり、それ(ダイビング)自体が目的だとは考えていません。
当然、趣味はダイビングではなく、フィッシュウォッチングと水中写真。
僕がダイビング・ガイドを仕事にしたのも、ダイビングそのものが好きだからではなく魚をはじめとする海の生き物を観察する事や水中写真が好きだから。
なので、理想とするのは「ダイビング・ガイド」ではなく、「フィールド・ガイド」であり、
できる限り、僕が普段プライベートで潜っているダイビング・スタイルで
同じ趣味やダイビングに関して同じような趣向を共有する仲間として
毎日通っている僕の”お気に入りの”フィールドとそこで生きる旬の生き物たちを
ご案内し、一緒に楽しむ。。。
そんなスタンスを大切にしたいと考えています。
実は、selfish dive(わがままなダイビング)という名前にはそんな自分勝手な思いが詰まっており、僕と同じ趣味・趣向の仲間が集まるサークルのようなものを目指しています。
ゲストの皆さんにもそれぞれのselfish dive(わがままなダイビング)を楽しんで頂き、かつガイドもわがまま(=selfish)に潜れるダイビングが理想です。(笑)
selfish diveはそんな僕の本当にやりたかった事、僕が理想とするダイビング・ガイドを具体化するための個人的なプロジェクトです。
満足いくまでフィッシュ・ウォッチングや水中写真を楽しむためには、それなりの時間が必要となります。
なぜならこの遊びの対象となる自然や生き物は、僕らダイバーの都合(ペースや時間)には合わせてくれないからです。
ゲストのリクエストに応じてポイントを設定し、ワイド、マクロを問わず目的に応じてあまり広い範囲を泳ぎまくる事なくじっくり観察&撮影ができるような”時間”を提供いたします。
そのため潜水時間もやや長めとなります。
珍種・人気種or普通種を問わず、実際の現場観察を基にした旬の生き物やその暮らしぶり、その季節に合わせた面白い素材や美しい被写体、水中景観などをご紹介していきたいと思っています。
ダイビングはフィッシュウォッチングや水中撮影の単なる手段と考えており、それ(ダイビング)自体を目的としたガイドは行っておりません。
なので、主にダイビング器材を使用してのガイドとなりますが、リクエストや旬に応じてタイドプールや淡水域でのスノーケリングによるガイドとなる場合もあります。
ゲスト1人1人が満足いくような観察&撮影ができるように、できる限り同じ趣向を持つゲストが集まる事で、そして時間ではなく、残圧を潜水時間の基準とする事で、各ゲストのわがまま(=selfish)にも応えられるのではないかと思っています。
Photo info. —
アユの産卵 / 11-12月

- ① 卵を産むメスの両側からオス2匹が放精
- ②③ 産卵の瞬間にはどさくさに紛れて放精するオスや卵を食べるために沢山のアユが後ろから雪崩れ込んでくる
- ④ 産卵から間もない卵塊 / 卵は砂に塗して産みつけられる
- ⑤ 産卵10日後くらいの孵化寸前の卵 / 卵には目玉も見られる
- ⑥⑦ 夕方の日没30分前くらいから激しさが増す







